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コラム:山間にたたずむ温泉宿を訪ねた

同じ県内にある山間にたたずむ温泉宿を訪ねた。

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宿の主人は快性塾前身の「巨ちん倶楽部」代からの15年来の知り合いで、何かと忙しく動き回った後には「たま~に」ぶらりと訪ねる温泉宿だ。

ここ3年くらいは訪ねていなかったので韓国の友人が亡くなったことも知らせようと久しぶりの再会だ。

宿はリニューアルして快適な空間を醸し出そうとした感は認めるが、昔なじみの漆喰の壁が所々はげ落ちた感じも愚生には程良い居心地を与えたものだ。

・・・今はその面影すら無い。

主人の計らいで、離れに案内された

でも、賑わいだけが妙にあった。

大浴場は何やら聞き覚え無きにしも非ずの中国語が飛び交って居るではないか。

マナーをとやかく言うつもりはないが活気が溢れていることは確かだった。

床に就こうとした23時過ぎ、主人が「オールドパー」片手に肴を袋に入れて部屋に着た。

中国人を受け入れることに地域でも賛否両論有ったらしい事も、受け入れたら受け入れたでマナーの悪さに驚き、張り紙と中国人従業員を雇い配してきた努力を酒を酌み交わしながら、苦労話をとくとくと二時間も語っていった。

日本人の謙虚さ慎ましさ礼儀の正しさ等々数え切れないくらい先人達に教えてもらったことが経済発展、地域の活性化に押しつぶされ埋もれてゆく気がしてならなかった。

還暦過ぎた愚生たち団塊の世代が、もっともっと元気を出して温泉に繰り出して芸者でも揚げてドンチャン騒ぎするくらいの勢いが・・・

そのためには元気が一番、愚生の唱える「生涯現役、男性機能は鍛えなければ萎縮する」を実践して欲しいと願い、また同輩諸氏には子育ても終わり子離れして夫婦水入らずで温泉宿連泊して楽しむことを忘れないでと願って宿を後にした。

ID:87 | 投稿者:NUMAX | 日時:2010年10月26日 21:06 | 印刷用ページ

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